ジュエルスイーツ


宝達高校家庭部が、2010年に町の「住民主導型ふるさと振興事業」に「高校生による地域の食財を使った特製スイーツ開発」の企画を応募。名前は宝達のスイーツの名前は宝達町の「宝」を使い「ジュエルスイーツ」と名付けられました。高校生たちの力作に、当店がアレンジを加えて、2011年4月に菓子が完成しました。人と地域がつながって生まれた「宝」の誕生です。

ジュエルスイーツの歩み

2010年 7月 ジュエルスイーツ誕生。
10月 石川県学校家庭クラブ研究大会にてジュエルスイーツが成人会長最優秀賞を受賞。
2011年 3月 商品化第1弾「ロール慶次」、「末森の風」、「永福(ながとみ)大福」が完成する。
5月 宝達駅前でジュエルスイーツの初売出し会を開催。
3日間で1,000人を超える方がジュエルスイーツを目当てに来場。
8月 東京池袋で開催された物産展に出品。
「全国ご当地おやつランキング」にて「ロール慶次」が8位を獲得。
9月 平成23年度石川県活性化ファンド事業に、ジュエルスイーツ事業が採択。
第2弾「Mt.宝達 雪景色」を商品化。
10月 石川県学校家庭クラブ研究大会にて2年連続成人会長最優秀賞を受賞。
11月 香林坊大和にて行われた「絶品!!じものスイーツコンテスト ~いしかわの手土産~」において、「Mt.宝達雪景色」が入選。
2012年 10月 北國新聞主催「あすなろ賞」
前年度の取り組みを含めた宝達高校の活動が認められ、キャリア教育優良校として文部科学大臣表彰を受けました。
2013年 10月 能登鉄道様からお土産用の“日持ちがして、若者にウケる新しいスイーツ開発”の依頼をいただき、「オムタン」を開発。商品化第3弾。
商品名にちなんだゆるキャラも誕生。
2014年 7月 宝達志水町ふるさと産品振興事業に、ご当地キャラ「オムタン」と「地域特産品を活用したお土産商品の開発事業」が採択され「前田慶次の末森菓っ戦」を商品化(第4弾)。
情報誌「金澤」にて「誕生秘話に感激、応援したくなるスイーツ」としてジュエルスイーツが掲載されました。
11月 近江町いちば館にて開催された「産業教育フェア」に出店。
2015年 11月 金沢市地場産業振興センターにて開催された「産業教育フェア」に出店。
2016年 11月 産業展示館にて開催された「第26回全国産業教育フェア石川大会」に出店。
2018年 8月 わが町自慢の創作和菓子をテーマに開催された「和菓子甲子園」に応募した「トマトinトマト」が、県予選を通過し、中部ブロックへ進出。 改良を加え、商品化(第5弾)が決定。